子育てしながら投資と副業を楽しむママ、吉川あいか(@AikaKikkawa)です。
今日は新生児から使ってほしいねんね神アイテムを書きます。
現在、1児の母の吉川ですが出産前にやっておいて良かったことが睡眠に関する本を読み漁ったこと!
生後1ヶ月半にして夜は6時間〜9時間寝て、夜間授乳も1〜2回で1ヶ月検診では母乳のみで57g/日増加で問題なしと言われました。
目次
おくるみは新生児~寝返り前時期のねんねの味方

おくるみをすると長く寝る理由
産まれてきたばかりの赤ちゃんは1日18時間以上を寝て過ごすのですが、まとまって寝る体力が無いため寝て起きるを繰り返します。
また新生児~生後6ヶ月頃まで起きるモロー反射(手足がビクッと痙攣したように動く反応)に赤ちゃん自身がビックリして目覚めてしまうことも…
おくるみはモロー反射で手足が動くのを抑え睡眠をさえぎることへの防止と、まるく包み込むことでお母さんのお腹の中にいた頃の体勢に近づけることで安心感を与える安眠効果があります。
おくるみのデメリット
そんな万能なおくるみですが、新米ママの私が感じた2つのデメリット
1.くるむのが難しい
おくるみはぴったりくるむことで効果が発揮されるのですが慣れていないと難しいです。特に泣いているときは手足をばたつかせて抵抗するので巻くだけでも大変。緩いと寝返りや暴れるとすぐに手足が出てくるので効果が発揮できません。
2.夏は暑くて汗だく
暑いの中のおくるみは赤ちゃんも汗だくで脱水症状になりかねません。
6月中旬からはお昼寝時に包んで起きると肌着まで汗でびっしょりになっていたので辞めました。
慣れていないママでも1年中使えるものがないかと探していたときに出会ったのがスワドルアップでした。
スワドルアップはデメリットを解消する奇跡のおくるみ
メリット1.装着が簡単!
メリット2.吸水性が高く乾きやすい竹素材で夏も快適
メリット3.早い時期から使うことで睡眠サイクルが整う
赤ちゃんが夜中起きてしまうのは、お腹の中にいた時の暗い環境に慣れているから。
赤ちゃんにとっては暗い時が活動開始で生まれたばかりは昼夜逆転しています。
夜はぐっすり長く寝れる練習を重ねることで変わってきますが、早ければ早いほど修正の期間が短く済みます。
デメリット1.お値段が少し高い
スワドルアップバンブーライトは1枚4600円、スワドルアップは1枚4300円します。
お洋服として考えると高いですよね。息子はSサイズを購入したため新生児~生後4ヶ月まで使いましたが4ヶ月目はパンパンでファスナーが閉まらない時もありました。
しかし、睡眠の効果としてバツグンで私は使って良かったです。
なかなか寝ないで2~3時間抱っこで寝かしつけ、寝たと思ったら夜間授乳と産まれたばかりは授乳かオムツか寝かしつけで毎日が終わってしまいます。
電動式のゆれるハイローチェアは6万円。手動でも2万円します。また場所もとるため賃貸では難しかったので購入はやめました。
ママの体力の回復も大事なので高いけれど、少しでも休むために”睡眠道具”として考えれば安いと思います。
デメリット2.乾燥機だと縮む可能性がある
スワドルアップバンブーライトは速乾・吸水性は高いですがその分熱には弱いので乾燥機をかけると縮む可能性があります。外干しで対応するようにしましょう。
スワドルアップのサイズの選び方
真っすぐに伸ばした場合、股関節脱臼が生じやすいため、足の部分のゆとりが必要なのです。
https://www.youtube.com/watch?v=lXTuyBrD_vQ [ご参照ください]Q.日中に使用してもいい?夜間だけのほうが効果的?
スワドルアップまとめ
- スワドルアップはファスナー1つで装着できるため誰でも簡単に使える
- 夏の暑い時期は速乾・吸水性が高いバンブーライトが最適
- お値段は服としては高いが睡眠アイテムと効果を考えればオススメな額!
- 日中も使用できるため2枚使いがオススメ
夜泣きや寝かしつけに困っているママが少しでも楽になりますように