理想の支出バランスは?(単身・世帯別)


3000円投資生活という本の著書の横山光昭さんが推奨する理想の黄金支出比率を紹介したいと思います。単身者と世帯向けなど家族構成別に分けてあるので、あなたも一度支出を見直してみてはいかがでしょうか?

今回は、単身は手取収入15万円・世帯は手取収入30万円で試算しています。
また同居の場合は、家に入れるお金を住居費の欄に追加してあります。

1. 理想の支出バランス(単身者)

単身 (一人暮し) 理想金額 単身 (同居) 理想金額
食費 18% 27,000 15% 22,500
住居費 28% 42,000 20% 30,000
水道光熱費 6% 9,000 0% 0
通信費 6% 9,000 5% 7,500
生命保険料 4% 6,000 4% 6,000
趣味・娯楽費 4% 6,000 5% 7,500
被服費 3% 4,500 4% 6,000
交際費 5% 7,500 5% 7,500
日用品 3% 4,500 2% 3,000
その他 6% 9,000 5% 7,500
預貯金 17% 25,500 35% 52,500
小遣い 0 0
教育費 0 0
100% 150,000 100% 150,000

一人暮らしと同居では毎月の支出が違うため、同居の方が貯蓄の割合が2倍の35%になっています。交際費は5%と同額。

2. 理想の支出バランス(世帯)

夫婦+ 小学生以下 の子供 理想金額 夫婦+ 中・高 の子供 理想金額 夫婦2人 理想金額
食費 14% 42,000 15% 45,000 15% 45,000
住居費 25% 75,000 25% 75,000 25% 75,000
水道光熱費 6% 18,000 6% 18,000 5% 15,000
通信費 5% 15,000 6% 18,000 6% 18,000
生命保険料 6% 18,000 6% 18,000 4% 12,000
趣味・娯楽費 2% 6,000 2% 6,000 3% 9,000
被服費 3% 9,000 3% 9,000 3% 9,000
交際費 2% 6,000 2% 6,000 2% 6,000
日用品 2% 6,000 2% 6,000 2% 6,000
その他 3% 9,000 3% 9,000 3% 9,000
預貯金 12% 36,000 8% 24,000 20% 60,000
小遣い 10% 30,000 10% 30,000 12% 36,000
教育費 10% 30,000 12% 36,000 0
100% 300,000 100% 300,000 100% 300,000

子育て世帯と共働きでは、支出も大きく変わるのかと思いきや住居・被服費・交際費・日用品・その他は同じ割合でした。お小遣いも2%の差と思ったよりも少額です。

3. 人生で3回訪れるお金の貯めどきな時期
人生でお金の貯まりやすい時期が3回あり

  • 独身時代
  • 共働き(子供ができるまで)
  • 子供が独立後

独身時代は、一人ですのである程度自由にお金が使えます。また社会人になりたての学生時代の金銭感覚から大きく変えなければ支出も抑えられると思います。

 

結婚して共働きの時は収入2倍になりますが、支出は1.2~1.5倍くらいに抑えられるため最もお金が貯めやすい時期です。また老後までの期間が長いため、複利効果も期待できます。今後、予想される教育費やリタイア後の費用、場合によってはマイホーム費用の捻出のためにも毎月コツコツ貯めていきたい時です。

 

子供独立後は夫婦二人になるため教育費がなくなり、食費も少なくなる傾向に。リタイア後の生活に向けて貯蓄は必要ですが、この時期は保険などの支出を減らしてコンパクトな暮らしになるようにするのが老後もお金に困らなくなるコツかもしれません。

 

 

今回参考にさせていただきました横山光昭さんの本をいくつかご紹介。
横山さんの著書はグラフが多く使われており見やすいです。
また専門用語を出来るだけ避けて分かりやすい言葉で表現してくれているため、とても読みやすく本好きな方や経済本などを読む方でしたら1冊2~3時間ほど、本が苦手という方でもスラスラと読める内容になっているかと思います。
家計を見直したいけど、難しそうな本は苦手…という方にオススメです。

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