こんにちは、家計管理と投資を楽しむ投資家ママ吉川あいか(@AikaKikkawa)です。
2014年から投資×副業を開始し総額255万円達成。支出削減も行い2年で1026万円達成!!
収入UP・支出削減・投資でママでも出来る資産づくりを発信しています。
今日は2020/1アセットアロケーションを公開したいと思います。
アセットアロケーションとポートフォリオの違い
アセットアロケーション☛保有金融商品の資産別配分を表したもの
ポートフォリオ☛具体的な金融商品を表したもの
一般的に、銘柄別の割合を出すポートフォリオより資産全体での割合を出すアセットアロケーションを決める方が運用成績に効果がで出やすいと言われています
2020/2の相場を振り返り
2020/2上旬は24,000円を試す展開でしたが、下旬よりアメリカ・ヨーロッパで感染が広がり株価も暴落となりました

当初は、中国と隣接する国や近いアジア圏など一部のみの流行と世界中が考えていましたが遠く離れたアメリカ・ヨーロッパで感染が拡大したことでパニックが始まり
2020/2アセットアロケーション

2020/2の資産配分は上記の通り。
暴落した際に3月権利月の国内の個別株を購入しました。
この時は、まだ大きな暴落になるとは思わず優待株を安く買えるチャンスと思っていましたがミス。
その後3月はより下落幅を拡大し、下がりすぎて市場の機能が止まるサーキットブレーカーも発動しています。
今回の暴落での教訓
- 金融機能停止(リーマンショック)や感染病の世界的流行(コロナショック)の時は、株価はジェットコースターのように速いスピードで急落するため、保有で利益が出ている株を半分売却など資金力をつけておくと良い。
- 投資信託の積立を開始して、長期で保有をすればリターンが大きくなる(非課税期間が20年の積立NISAがオススメ)
- 大暴落をした時は、下落の日数は数日ではなく発覚から2か月以上は続くため一気に資金を投入するのではなく分散して少しずつ買い集める
投資が初めての方は、投資信託で積立設定をしてコツコツ貯めていくと長期で資産が増やしていくのがリスクも手間もなくオススメ


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